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㉜「地球環境を考える」(H30.7.18)

暑中お見舞い申し上げます。

 今年の夏は、“酷暑”という言葉以上の表現がないものかと思うほどの暑さが日本列島を襲っています。

 「夏は暑い」というのは当たり前のこととはいえ、近年の暑さは“異常”の感があります。

 外国人にとって、「日本の四季」は魅力として捉えられているようですが、かつてのようにその四季が等間隔感覚で訪れるのではなく、ボーダレスになっている気がします。

 計算上は、12÷4=3で、3ヶ月ごとに季節が移り変わるイメージですが、私の感覚からすれば、“夏”は長く約4ヶ月。同様に、栄村は雪の多い地域ですので、“冬”も約4ヶ月。すると、“春”と“秋”はその合間の短い季節…。私は、そのような感覚で「日本の四季」を捉えていますが、皆さんはどのように感じておられるでしょうか?

 さて、私の故郷である広島は、豪雨によって多くの方々が犠牲になり、町は元の姿がわからないほど形を変え、鉄道や道路が寸断され、学校は授業が再開できず、水道や停電などで日々の生活に大きな支障が生じています。同様のことは、他県でも生じています。

 広島にいる従兄弟の話によると、自衛隊の給水車による給水は4時間待ちで一人20㍑の日もあったとか…。普段は、当たり前と思っていた「スイッチを入れればつく電気・蛇口をひねれば出てくる水」のありがたさを実感していると言っていました。

 そのような中、警察・消防・自衛隊、さらには多くのボランティアの方々が暑さの中を懸命に行方不明者の捜索と復旧作業にあたっておられる姿をニュースで見るたびに、感謝の気持ちでいっぱいになります。      

 私も故郷の復旧のために、近々、短期間でも広島に戻り微力ながら何らかの力になりたいと考えています。

 このような災害が起きるたびに、私は、『人間は、自然の力の前には無力であることを深く認識し、地球温暖化、頻発する地震(本村は7年前に震度6強、今年5月には震度5強に見舞われました)、火山の噴火などにどう対処するかを含めて、現在、そして後世に生きる人たちのために、「望ましい地球環境」を世界的な規模で考え、地球環境保護を実践していく必要がある』ことを強く感じます。

 

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