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㉝「広島平和記念式典」(H30.8.6)

 例年、栄中学校3年生の代表3名が広島平和記念式典に参列していましたが、今年は村長の温かいご理解とご配慮をいただいて6名全員が広島を訪れました。

 私が広島出身ということもあって、7/17と8/1に「歴史的背景」「原子爆弾」「原爆の威力と破壊力」「原爆の後遺症」などについて、資料や“被爆かわら”を使用して事前学習を行いました。

 このたびの平和学習では、絵手紙・ひろしまの香川仁ご夫妻の多大なるご厚意で、これまでにない多くの貴重な経験ができましたことに、まずもって深く感謝申し上げます。

 前日の8/5は、広島市立庚午(こうご)中学校生徒会との交流会や被爆されたご家族のお話を拝聴し、その後は平和公園内を周り、慰霊碑前では全員で作り上げた「平和の誓い」を朗読し、平和への思いを新たにしました。さらに、原爆資料館見学によって被爆当時のことを学びました。

 翌日の8/6は、朝早くから式典会場に足を運び、式典前に松井広島市長を表敬訪問し、記念写真の機会も得ました。

 当日は、73年前と同様に朝から厳しい暑さでしたが、生徒達は汗を拭いながら厳粛な思いで式典に参加していました。式典には、安倍首相や閣僚、そして世界各国からの参列者があり、おごそかな雰囲気のなかで世界平和への祈りが捧げられました。

 私は久しぶりの式典参列でしたが、ヒロシマ原爆投下から73年が経過し、被爆者の高齢化が進む中で、”負”の経験を風化させないことが肝要であることを強く感じました。

 今年、栄村は告知放送や広報紙で、8/6 8:15、8/9 11:02、8/15 12:00の黙祷を呼びかけ、その時間にはサイレンが鳴り、平和への願いを込めて黙祷を捧げました。

 平和は、私たちの不断の努力によってこそ達成できるものです。

 今年、式典に参列した6名の生徒たちが心に灯した「平和の誓い」を、今を生きる私たち、そして後世に生きる方たちにしっかり受け継いでくれることを願っています。       副村長:森重俊幸

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