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ようこそ!ジオパークツアーへ/ジオサイト26/甘酒村跡

ようこそ!苗場山麓ジオパーク

ジオサイトとは、地質、地形、歴史などそのジオパークを特色づける見学場所や拠点となる博物館のことです。例えば、地形の景観、岩石や化石が見られる崖、歴史建造物、植物の群生地などです。2014年(平成26年)12月22日に津南町・栄村にまたがる苗場山麓一帯が「日本ジオパーク」として認定されました。

ジオサイト巡りをしてみましょう。見たことないような珍しいジオサイトがいっぱいですよ。

ジオサイトの紹介
ジオサイト NO.26 甘酒村跡(あまざけ)
種別 文化
所在地 長野県下水内郡栄村小赤沢 北緯/36:52:26.380364 東経/138:38:28.050498
アクセス 栄村役場から車で約1時間10分 ※降雪期は不可
トイレのイラスト 駐車場のイラスト
  • 3台
連絡先 栄村教育委員会
生涯学習係 TEL 0269-87-2100
甘酒村は、大赤沢集落と小赤沢集落との間、硫黄川の左岸に位置していました。江戸時代、鈴木牧之による『秋山記行』には越後秋山郷と記録されていますが、現在は長野県栄村です。当時は2軒の家があったと書かれており、同時に、1人の老婆が「いらくさ」から繊維をとる図が描かれています。この繊維から編み上げられたアンギンという布で、用途に合わせてさまざまなものを作っていました。アンギンの起源は古く、縄文時代からあったとされていましたが、こういった文献で記録はあるものの、その現物が確認されず、明治の後半日本民俗学界においては「幻のあみ衣」とされていました。長らく幻とされていたアンギンは、昭和28年、小林存によって同じ秋山郷の結東集落でその存在が確認されます。
鈴木牧之が訪れた後、甘酒村は天保飢饉(1833~1839)において住人が餓死し、廃村となったといいます。現在は、記念碑と石造物がならび、付近には当時の草津街道が残り、村が存在したことを今に伝えています。

甘酒村跡の写真

ジオサイト NO.26<現地案内図>

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0269-87-2100

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