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4月の便り(平成31年)

平成31年度を迎え、新たな気持ちで村政運営に取りかかります。

未来を担う子どもたち□高齢化率50%を過ぎている本村において、自然減による人口減少の流れは、しばらくは抑えられないでありましょう。しかし、対策をとらないわけにはいきません。日本一住みやすい環境作りのため、子どもから青壮年そして高齢者にとって「日本一安心できる村」と言ってもらえるように多種多様な種をまき、花を咲かせなければなりません。
日本一の豪雪の村独自の種まきが必要です。民間の活力を村内にもっともっと取り入れ、村は企業支援に取り組み、相互扶助制度を確保したいと考えています。私の平成31年度施政方針については村のホームページ(3月の便り)広報さかえ4月号で掲載中ですのでご覧ください。

□4月2日は、北信保育園10名の入園式、4日は栄小学校6名の入学式、栄中学校10名の入学式が行われます。しっかりとした子どもたちの姿に感動させられます。
暖冬傾向の今年の春は、あっという間に来て、あっという間に過ぎてしまいそうです。村内の「山菜」も、短期間に一斉に出そろいそうです。村民の食卓には、山菜の和え物、天ぷら、油いため、汁の具など、盛りだくさんの山菜類で賑わうことでしょう。
先日、恒例となった「新潟県津南町上郷地域」の皆さんとわが栄村の皆さんとで国盗り合戦の「県境綱引き」を行いました。結果は、今年も気合い十分の旗振り役をさせていただき、みごと「勝ちどき」を上げることができました。わが「栄村」の領土は、いつもの271.66平方キロ+αとなりました。(気持ちだけですが、嬉しいです)
□さて、村内の温泉施設は初めて、一般財団法人栄村振興公社以外の指定管理者制度に取り組みました。切明温泉「保養センター雄川閣」は、(株)ヤドロク様、中条温泉「トマトの国」は、企業組合ぬくもり様、北野温泉「北野天満温泉」は、飯栄建設協同組合様が指定されました。なお、上野原温泉「のよさの里」は、候補団体がなかったため、村営で温泉及び食事等の営業を行います。なお、一般財団栄村の山菜類法人栄村振興公社は3月31日をもって解散となりました。各施設は、民間活力による営業が行われることとなりました。これまで同様、皆さま方のご利用をお願い申し上げます。
□秋山郷内においては、苗場山観光向けての「巡回バス」の試験運行も始まります。登山に向けた交通体制の整備に取りかかっています。佐武流山への登山においても、自家用車でかなり奥まで入ることができるようになります。また、秋山郷の支所内に、初めて単独の行政課「秋山振興課」を開設しました。課長及び係長を配置しました。観光行政、交通行政から一般行政事務まですべてを管理します。電話番号には変更ありません。秋山郷の振興が図れることを期待した課の新設です。
□4月27日から5月6日の長期連休を利用して、栄村の新緑を見に来ませんか?山にはまだ雪が残り、ところどころにヤマザクラが咲き、ブナの新緑が目にしみる早春の美しさは雪国、栄村独特の景観です。ゆったりと温泉に入り、栄村物産館またたびで「完熟トマトジュース」や「熟成焼酎」をお土産にいかがでしょう。また、ここ物産館では栄村産山菜天ぷらと手打ち蕎麦など栄村の味を心ゆくまで堪能することができます。
栄村は、これからが春本番です。今月も皆さまのお越しをお待ち申し上げております。

                                                                栄村長 森川浩市

 

 

平成31年度の村政運営に取り組む基本的な考え(栄村長)

昨年、12月21日に政府が閣議決定した次年度一般会計は、前年対比3.8%増の101兆4564億円と7年連続で過去最大といわれています。国においては、地方分権をうたうのであれば、その地域地域の置かれている多彩な「農山村」 の特徴を活かし、広域化等多面的に豊かな地域づくりに取り組めるよう、「都市と農山村」が共生する「地方創生社会」 を強く願うものであります。また、持続可能な「農山村」地域社会を構築していくには、就業の場の確fukinotou.jpg保、生活サービスの確保、担い手の確保、安心して暮らせる村を一体的な構築作業が必要です。従来からの発想の延長線上での取り組みでは、実現することは困難です。本村としては、これらの取り組みが、地方、とりわけ山間地域の村への好影響をもたらす追い風となってくれるよう、国及び県等へ、強く要望するものであります。

本村の平成31年度当初予算規模は、一般会計32億1900万円、対前年度比4億9100万円(13.2%) の減であります。また、特別会計10会計で合計11億1235万円余、対前年度比1億3300万円程(10.7%)の減となっています。
国民健康保険特別会計は、平成30年度より国保制度改革により、県が市町村と共に国保の保険者として財政運営の責任主体となって、国保事業の健全運営の中心的役割を果たすことに変わりましたが、混乱することなくスムーズな対応となっています。
【第6次栄村総合振興計画による平成31年度の一般会計重点施策】
平成29年3月に村民と行政が一体となり、共に考え協働で策定した10ヵ年計画「第6次栄村総合振興計画」は、雪国地域の特性を活かした斬新な村を築くための基本構想として主要事業を設定しています。その「栄村総合振興計画」においては、テーマを「知恵と和で築く日本一安心できる村」とし、さらに3本の目標、『(1) 村民と行政が「やる気と根気と元気」をもち、共に考え進む活力ある村づくりを目指します。(2)安心して生活するために必要な生活基盤の整備を進めます。(3)豊かな自然と大いなる歴史的遺産、そして先人たちの育んできた英知を資源として、村の魅力を発信します。』を掲げ、それをもとに実施計画を組んでいます。本村が直面する人口減少、少子高齢化、そして就労人口減少の進行に対しては、最重要課題としてスピード感をもって進めるため、雇用・起業及び定住対策に取り組むことにしています。
【第6次栄村総合振興計画による平成31年度の一般会計重点施策】
【新規事業の大型施策】
■安心して生活できる救急施設整備として、秋山地域にヘリポート2箇所新設
■災害避難所としての機能を持つ、学校施設環境改善(暖房施設整備・トイレの改修)整 備と、福祉避難所への防災用発電装置整備
■「民間賃貸住宅」建築への補助事業対策
■予防接種の効果を考え、佐々木診療所長によるインフルエンザ等の予防接種推進
■高齢者向け軽量作業取り組みとして「ワサビ栽培施設」試験展示圃場の整備
■民間による「宅幼老所」建設への補助事業対策
■空き家対策と移住定住対策への取り組みで、空き家の購入及びリフォーム補助
■山岳観光事業推進に向けて、苗場山及び秋山地域内巡回バス運行開始
各施策の概要について 詳しくは、こちらから(PDF 232KB)
 
 

さかえ倶楽部スキー場は、絶好のゲレンデコンディションです。(平成31年2月の便り)

□栄村の積雪は、2mに達し、昨年に引き続き豪雪となりました。おかげで「さかえ倶楽部スキー場」は、無圧雪のパウダースノーが存分にお楽しみいただけることとなりました。国道117号からわずか1. 5 kmでゲレンデ到着。ウエアを始め、ボード、スキー用品の全てがレンタルで揃っています。身一つで来られても、連続l目5kmの滑走が楽しめ、千曲川と信濃川を望む壮大な絶景を独り占めすることができます。また、レストランでは、野沢菜の食べ放題を始め、ここでし雪も眺めも抜群のゲレンデか食べることのできないゲレ食(人気のトマトつけ麺など)もお楽しみいただけます。ぜひ、お気軽にお越しください。そして、2月3日(日)は、第48回栄村スキー大会。熱戦が繰り広げられることと思います。

□今、一番、美味しいわが家のおかずは、[毎年のことですが]アメ色に漬かった野沢菜漬け。白いご飯によし、お茶漬けによし、この時季だけに味わえる「故郷」の味です。また、この野沢菜漬けと新巻鮭のアラなどや唐辛子を一緒に煮た「煮菜」も、味わい深いものです。冬期間の料理として、食材を無駄にしない先人の知恵だと思います。まことに残念なのは、わが家では今シーズン「たくあんの漬物」ができなかったことです。たくあんを油妙めにした、「シワシワたくあん」が食べられず寂しい限りです。

□さて、平成31年度当初予算の各課査定が終わりました。毎年、人口減少に歯止めがかかりませんが、福祉、介護、医療、衛生等の安心安全にかかる経費は、年々伸びてゆきます。本村においては、村内での自主財源収入は、増えることは予測できず、交付税も思うほど伸びないと予測すれば、脳に汗をかき、歳出内容(事業内容)を考える予算となります。ところで、今、気がかりなのは、国(農林水産省)事業で「森林環境譲与税(仮称)」の成り行きです。本村は9割以上が森林であり、これらの森林は都市住民、各企業や事業所等のため汚れた空気を森林で浄化し、きれいな空気を生み出しています。この譲与税は、森林のある自治体に森林環境税(仮称)として徴収した税金を、森林整備等に係わる費用として譲与しようというものです。しかしながら、税の譲与要件が、人口割りや林業就業者数などをベースに算定されると聞き及んでいます。過疎から脱却できず、超少子高齢者状態で担い手不足の本村にとっては、大きなハンディを負いそうな内容の「森林環境譲与税」、成り行きが大変心配です。

□最後に、村の道の駅「物産館またたび」及び「J R森宮野原駅」の2階において、「山路智恵」絵手紙展が行われています。大型の迫力ある作品が展示されています。ぜひ、ご覧になってください。

□3月5日(火)から3月定例議会が開会となります(9日、10日、12日は休会。最終日は13日<水>)。小さな村の議会ですが、これほど活気があり深い議論を交える市町村議会は、そうそうないと思います。ぜひとも傍聴にお越しください。厳しい寒さをまだまだ感じる季節です。皆様もお体にお気を付けください。今月も皆様のお越しをお待ち申し上げております。

 

栄村長 森川浩市

 

新春のごあいさつ(平成31年 1月の便り)

新年あけましておめでとうございます。
皆さまには、心あらたに輝かしい新春をお迎えのことと心からお慶びを申し上げますとともに、昨年中は村政全般にわたりまして、温かいご理解とご支援を賜り心からお礼申し上げます。深坂峠の夜明け.jpg
昨年を振り返りますと、全国各地において、地震災害、豪雨災害等、甚大な被害と多くの犠牲者を出し、いまだ多くの住民が避難生活を余儀なくされています。
本村でも5月に震度5強の地震に襲われ、住宅、農地、道路、水路などへの被害が発生し、住民生活に重大な影響を及ぼしました。本年こそは、災害のない穏やかな希望に満ちた年でありますことを心から願うものです。

行政におきましては、昨年から始まった「中国蘇州市」及び「中華人民共和国駐在新潟総領事館」との交流も回を重ねる中で多くの方々に来村いただき、栄村を知っていただく機会となり、新たな視点で観光をとらえる入り口として、これからも取り組んで参ります。
11月には、村道天代坪野線の「土合橋」が開通しました。開通式直前まで降っていた小雨が止んで、青空が広がり、村の宝である子どもたちによって、くす玉が割られ、和やかで微笑ましい式典となりました。広報さかえ12月号の表紙に、ご来賓の方々ともども、笑顔満載の和やかな様子がうかがえます。一方、箕作平滝大橋の延長上にある野沢温泉村に延びる「明石大橋」の建設工事も継続中であり、完成が待たれます。
12月には、宮川幹雄教育長退任により、新教育長に石澤清人氏が就任されました。新教育長のもと、保育園等を教育委員会へ移管することにより、小中学校義務教育までの一貫教育を目指し、教育環境整備を進めるとともに中学校平和学習派遣事業としての広島平和式典参加の継続、村史編纂事業等を担っていただきます。
さて、迎えた平成31年は、平成29年3月に策定した本村の将来に向けての方針「栄村総合振興計画」の基本構想により、村民の目線に立った村民主役の「知恵と和で築く 日本一安心できる村」を目指していくものであり、栄村将来人口ビジョンの目標とともに、これから始まる新年度予算編成の大元になるものであります。
国の地方創生の流れの中で、平成28年3月、本村の将来像を見据えた「栄村総合戦略」計画が策定されており、本村の実情に即した具体的な本村の未来を創生するための事業を推進しております。しかし、その成果を達成するためには、村だけの力では対応できません。引き続き、国及び県の財政面や制度面の積極的な支援が必要となります。
国の経済情勢は、長期にわたる景気の低迷から緩やかに回復しつつあると報道されていますが、本村の農林業、商工業は過疎化や高齢化の進行等により、追い風とはなっておりません。しかし、手をこまねいているわけにはいきません。地域資源を活用した新たな仕事による地域雇用創出の施策を推進し、人口定着向けた地域経済や雇用対策を図るため次の3本の目標
(1)村民と行政が『やる気と根気と元気』を持ち、ともに考え進む活力ある村づくり
(2)安心して生活するために必要な生活基盤の整備
(3)豊かな自然と大いなる歴史的遺産、そして先人たちの育んできた英知を資源として村の魅力を発信
を掲げ、事業展開を考えていきます。引き続き村民の皆さまとともに、日本一豪雪の村だからこそできる支え合いの村づくりを進めてまいりたいと思っております。全ての村民が笑顔で暮らせるよう村民皆さまと協働し、地域資源を活用しながら「日本一安心できる村」づくりを目指す「栄村」をこれからもご理解とご支援をよろしくお願いするものであります。村民の皆さまには、今年も穏やかで幸多き年になりますようご祈念いたしまして新年の挨拶といたします。

                               栄村長 森川浩市

 

過去の「便り」は、こちらから

過去の便り一覧
平成30年
12月の便り 「あんぼ」は、たまらない栄村いち押しの一品です。 anbo2.jpg
11月の便り 本格的な冬の訪れも間近となりました。 さかえ倶楽部スキー場ポスター.png
10月の便り 早いもので、今年も半年を過ぎました。 晩秋の小赤沢.jpg
9月の便り 暑い夏でした! 夢灯.jpg

8月の便り

信州北の玄関口「栄村」も夏真っ盛りです。 さかえ倶楽部スキー場から眺

7月の便り

栄村は初夏を迎えました。 苗場山山頂の池塘.jpg
6月の便り 栄村は春が進み、山々には緑の見事なグラデーションが広がります。 山開き神事.jpg
5月の便り  今年の気候は、早めに動いている感じがします。 残雪に映えるブナの新緑
4月の便り 平成30年度を迎えました。 雪とブナの新緑の野々海池.jpg
 3月の便り  3月の声を聞くと、雪深い栄村も春を間近に感じます。 原向のフキノトウ2.jpg
 2月の便り  春の到来はまだ先ですが、栄村ホームページをご覧いただきありがとうございます。 除雪作業.jpg

1月の便り

新年あけましておめでとうございます。今月も「栄村」ホームページをご覧いただきありがとうございます。 森川浩市村長
平成29年

 12月の便り

紅葉の季節が終わり、村内の宿泊施設も最盛期が過ぎ、この時期、滞在されるお客様はのんびりと温泉に入り、美味な「栄村」の漬け物で心ゆくまで食事もできます。今月も「栄村」ホームページをご覧いただきありがとうございます JR飯山線.jpg
11月の便り いよいよ栄村の高い山に雪が降りました。 原木なめこ
10月の便り この秋晴れの下、「紅葉と収穫の季節」で満腹になる「栄村」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 PRチラシ-JR.jpg
9月の便り この時季、「日本一静かな自然の音楽会」が開催されている「栄村」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 天高く澄み渡る空-原向.jpg
8月の便り 信州北の玄関口「栄村」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 シャトルバス

7月の便り

信州北の玄関口「栄村」のホームページをご覧いただきありがとうございます。  
6月の便り 信州北の玄関口「栄村」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 苗場山山頂の池塘3.jpg
5月の便り 栄村のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 千曲川の春景色

日本一安心できる村へ

平成29年4月、新年度を迎え皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

森川浩市村長

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