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5月の便り

栄村のホームページをご覧いただきありがとうございます。

(今年4月にリニューアルオープン)

 栄村の5月は、ブナの芽吹きによる若緑色と、山桜の淡いピンクが山々を彩り、雪解けした脇から山菜が顔を出します。畑の新緑の息吹に包まれる代(しろ)こしゃいや、田んぼの苗代(しろ)こしゃいで、早朝から農機具のエンジン音が聞こえてくるそんな季節です。

 さて、今月末には各道路の除雪整備が完了し、本格的な夏場観光がオープンします。秘境「秋山郷」においては、100名山の「苗場山」、200名山の「鳥甲山、佐武流山」が、6月1日(木)山開きします。

 そして、雪を頂く山々を望む見応えのある景観、気持ちも解放される川原の温泉や豊かな内湯、そして民宿・旅館では豊富な山菜・ジビエ料理等、さまざまな楽しみ方で皆さまをお迎えします。

 また栄村は、上信越道(豊田飯山インター)、関越自動車道(塩沢石打インター)、北陸新幹線(飯山駅)、上越新幹線(越後湯沢駅)に囲まれた交通の便利な田舎です。今年も大勢の皆さまにホームページをご覧いただけるよう情報を発信してまいります。

 皆さんお待ちしております。

栄村長 森川浩市

新春のごあいさつ

栄村長森川浩市の写真
栄村長 森川浩市

平成29年の新春を迎え、皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
今年の干支である「酉」にちなみ、栄村への想いの声を大きく響かせ、大地をしっかりつかみ、雄々しく羽ばたいていく年にしたいと願っております。
私は、村政の基本は「住民が主人公の村づくり」だと考えています。人口約2千人という小さい村ですが、日本有数の豪雪地帯という厳しい環境の中、先人は縄文時代から住み続けてきました。そこには知恵を出し、和をもって協働(共同)して生きてきた暮らしがあったものと考えます。私たちが共に考え進む道を拓き、新たな考えを展開し開かれた村営運営にしなければなりません。慈しみ住み慣れた地域を、活力ある「日本一安心できる村」にするため、各種事業の取組みを実施するものであります。
平成28年5月15日付けで、第16代栄村長として村政の重責を担わせていただいております。約2千人の村民の皆さまを、「栄村」という大きな船で、「日本一安心できる村」に向けて出発し、舵取りが始まりました。それから7か月余りが過ぎ、進むべき道を邁進するため、皆さまのお力を借りながら職員共々、その地盤固めと、更なる一歩に取り組んでまいります。
そして、12月5日に森重俊幸氏を副村長にお迎えし、ここに三役が揃いました。私の村にかける思いに向かって一緒に活動していただく盤石な体制が整いました。村内外を問わず、財産である人と人との繋がりを広げていただく思いであります。
平成29年度予算においては、新たな視点で捉えた事業の組み立てが進んでおります。
介護福祉事業については、4月1日より(社)栄村社会福祉協議会に、現在の訪問介護の他に、デイサービス等の介護業務の全ての事業を移行する計画です。ショートステイの復活、体の機能を維持させるための介護予防事業に重点を置くと共に、介護福祉の総合相談窓口を一本化し、自宅においても安心、安全に暮らせる基盤強化を図ります。
また、栄村の看護師や保健師として働きたい方のためにその支援策として奨学金制度を新たに創設したので、支援処置を講じてまいります。多くの学生の皆さまにご利用いただきたいと思っております。
「新規雇用及び新規事業起業者への助成」制度も新たに創設したので、起業者(企業者)に支援処置を活用いただき、村内への雇用を進めていただきたいと思っております。
さて、観光については、秋山郷宿泊型(温泉、山岳、サイクリングロード、巡回観光バス営業所設置と運行等)と、武蔵村山市横浜栄区等の姉妹友好都市住民と交流推進、そして「さかえ倶楽部スキー場」夏場観光(食、駅、雪室、絵手紙等)をメインの取組みとし、新たなビジネスチャンスの階段を創り上げてまいります。
昨年、秋山支所に「商工観光課」を移設しており、本年はそこを中心に秋山郷観光を広域化観光事業へと広げてまいります。
地域の皆さまのアイデアを事業化し、「無から有を生み出す」施策を職員からも講じさせなければなりません。
苗場山麓ジオパーク(津南町との連携)についても、教育文化として村の子どもたちに、地域の素晴らしい財産を知っていただく機会を増やし、子どもたちの興味へと繋げていくと共に、ガイド人材育成の検討してまいります。併せて、昨年60周年を迎えたことを機に、「栄村史」偏纂にも取りかかります。過ぎしそれぞれの歴史において、村民の皆さまからの情報等のご提供につきましてもご理解とご協力をお願い申し上げます。
横倉農村広場については、親子で集える公園として、桜の苗木植樹と遊具も含めた整備を行う計画です。
基幹水路の整備改良に向けた測量設計及び事業着手に取りかかり、合わせて自然エネルギー活用として期待される「小水力発電」事業にも、ふるさと納税事業等を活用し、取りかかりたい計画であります。本村での「ふるさと納税」制度は、平成26年度から農業支援目的の寄付を募り、お礼として特Aのコシヒカリを贈っております。この制度により、28年度は1億8千万円もの寄付により、米は4,500俵を超え、安定した米の買い入れ価格と、全国流通により、農業生産力の向上と生産意欲が高まることで、農業の衰退や農地の荒廃を防ぐなど、村の米農業振興に寄与しています。今後は、特Aのコシヒカリに、新商品(加工品等)開発も加え、安定した制度に向けて研究いたします。
昨年7月1日、私そして村民の皆さまの提案を直に研究検討し、事業立案に向けて取り組む「特命対策課」を設置しました。現在の取組状況を報告します。

  • 「子ども子育て支援事業」
    (高校等への公共交通による通学費等の助成)
  • 「空き家再生と観光を結びつけたふるさとの家事業」
  • 「秋山郷救急体制整備」
    (秋山郷に救急車を配置し、24時間の救急体制を構築する)
  • 「さかえ倶楽部スキー場の夏場の観光活用」
    (日本一の豪雪地として夏場雪室観光等として整備し誘客)
  • 高齢者世帯の買い物支援、救助世帯以外の屋根除雪対策

等、今後も村民の皆さまからの要望も含めて、事業提案し進めていく計画です。外部からの人材、技術等も積極的に活用し、武蔵村山市、横浜栄区等の姉妹友好都市住民との交流を一層進めるなど、村の地域資源を様々な事業に活かし、更に事業同士が連携して繋がることにより、そこに関わる、あるいは共感・共鳴してくださる人と人との繋がりが幅広く厚く強化されたものとなり、ひいては、それが25年後を見据えた、新たな村づくりに邁進していくものと思います。
村民代表の方からも関わっていただいております第6次村総合振興計画が出来上がります。また、事業初年度にあたり、職員も震災復興計画の考えを新たにし、人口ビジョンも考えながら、「日本一安心できる村」のために取り組んでいただく所存です。
さて、何よりも願うのは、村民皆さんのご健勝と災害の無い一年になることであります。どうぞ平成29年も村の発展に向けた各種事業等にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

日本一 安心できる村へ

さて私ことこのたび村長選挙におきまして村民の皆様をはじめ各方面からのご支援とご厚情により初当選の栄に浴し、5月15日付けをもちまして、第16代村長として栄村政の重責を担わせていただくことになりました。これまでの行政経験、農政経験を生かして、活力のある「日本一安心できる村」をめざし、「やる気と根気と元気」の三本の気を軸に栄村の発展に全力で取り組む所存でございます。
今後とも一層のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

栄村長 森川浩市

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