栄村 村営住宅長寿命化計画
栄村村営住宅長寿命化計画の策定について
栄村では平成30年度(2018年)に村営住宅等の今後の管理の方向性のあり方を検討し、国の住生活基本計画(国土交通省)を踏まえ、栄村村営住宅長寿命化計画を策定しました。
村内にある、白鳥団地をはじめとした公営住宅(復興住宅含む)45戸、森、横倉団地などの一般村民住宅42戸について、当面通常通りの管理をしていくこととしましたが、人口減少などの社会情勢の変化や、維持管理費用を鑑みながら廃止・統合も検討していくことになります。
本計画では主に住宅の修繕、維持の費用について、「屋根外壁」「給湯設備」に重点をおき、修繕サイクルが今後10年間、どのように必要になるかということを算出しています。
必要な維持コストと費用対効果、今後の住宅必要数(生活保障のための住宅ストック数)を考慮しながら住宅管理を進めます。
平成31年 3月 産業建設 建設係
本編 (P00~P84) PDF 12.2MB 表紙、目次、本計画
資料編 (P85~P113) PDF 482KB ライフサイクルコスト(LCC)算定根拠等(本計画作成資料)