長野県北部地震/生活関連情報
仮設住宅の解体作業が終了し、もとのグラウンドに戻りました。
▲平成25年11月29日現在の農村広場の様子
仮設住宅の解体作業が再開されました。(4月5日)
昨年12月に応急仮設住宅の取り壊し解体作業が始まり、降雪により冬期間中断をしていましたが、4月5日より作業を再開しました。すでに、北野1棟と横倉2棟が解体済みですが、残りの住居棟と集会所、上下水設備を順次撤去していき、夏頃までには横倉は、もとのグラウンドに戻し、村民のスポーツ振興の場となる予定です。
取り壊しが始まった仮設住宅(平成24年12月5日)
昨年5月末に完成し、被災した村民の臨時の生活場所として役目を果たしてきた応急仮設住宅は、自宅の再建などがまだ終わっていないなどの村民がいる一部を残して取り壊し作業が始まりました。
▲横倉
▲横倉
▲横倉