
kouhou
先日、イチョウが札幌では例年に比べ6日遅く、宮崎では22早く黄葉したという気象庁の発表があった。異常気象の影響かアンバランスな黄葉日である。栄村ではどうか、過去の撮影写真を調べてみたが定期的にイチョウを撮影していなかったので確たる証拠はないのだが「例年通り」かな、という感じである。大久保集落入り口付近、日が落ちてイチョウの黄色く色づいた姿が精彩を放っていた。畑で収穫作業していて気づいたのだが、カマキリの卵が膝上ほどのけっこう低い場所に産み付けられていた。今年は、エルニーニョの影響で暖冬傾向だともいわれている。今シーズンは少雪の年かなと、希望的な観測をしている。(撮影 11月11日 大久保)
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