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早春の花、2種(シロバナカタクリ・左、オキナグサ・右)

早春の花、2種(シロバナカタクリ・左、オキナグサ・右)

kouhou

本村の某所で咲くシロバナカタクリ。カタクリの白花種で、花弁のほか雄しべの花糸も葯も白く、さらに葉の模様も白い。見つかるのは1万本、10万本に1本だとかよくいわれるが、めったに見られない珍しい存在である。【シロバナカタクリ・撮影:4月15日】
オキナグサは、本州、四国、九州などの日当たりの良い山野に自生するが、近年は開発や盗掘などで各地で激減しており、絶滅危惧種に指定されている。開花後、白く長い綿毛がある実を結び、その姿が老人の頭に似ていることから、翁草(オキナグサ)と名付けられという。なお、全体に毒を含むことから、汁液に触れると炎症を起こす可能性があるので注意が必要である。【オキナグサ・撮影:4月18日切欠】

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