県道建設にあたって平成28～29年平滝地区の「ひんご遺跡」発掘調査が行われた。発掘では、縄文時代中期から後期にかけての住居跡や土器・石器が多量に出土し、これらは志久見の「歴史文化館こらっせ」に展示されていた。このたび発掘された住居跡（敷石住居跡）が、こらっせの裏庭に復元されることになった。写真は、11月初めの再現作業の様子を撮影したもの。