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原向の県道脇に立つ信号機

原向の県道脇に立つ信号機

kouhou

白い雪原にひときわ精彩を放つ信号機が設置されている。今のところ静かに赤く点滅しているだけである。
現在、笹原北と長瀬間の県道の一部が片側交互通行となっている。というのも昨年の台風被害により山腹が一部崩壊し、その復旧作業が降雪のために中断状態になっているための措置である。今後、付近の積雪量が多くなれば通行止めとなることが予測される。その代替措置として、天代、野口、 原向、長瀬経由での迂回通行となるが、原向と牛ガ窪の間は、道路が急勾配でカーブが続き、かつ狭く安全を確保するため交互通行用の信号機が設置された。今のところ降雪量、積雪量がそれほどでないことから、下道(森宮野原停車場線 笹原~長瀬間)で行き来ができるが、今後の天候いかんで、通行止めになることもあり得る。その場合は迂回通行となり、写真の信号機が活躍することとなるが、願わくば活躍しないことを祈りたい。(撮影/1月21日)

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