村のあらまし
栄村のシンボル
村の花/カタクリ
豪雪に耐え、春真っ先に咲く美しくも可憐なカタクリの花は、万葉集にも登場するなじみ深い花です。村内各所に群生し、風にゆれる姿は春の喜びと希望を与えてくれます。
村の鳥/ブッポウソウ
緑豊かな栄村のブナ林が数少ない繁殖場所となっている貴重な鳥で、長野県の天然記念物に指定されています。森林の宝石鳥とも呼ばれる美しい鳥で、限りない夢を与えてくれます。
村の木/桐
天に向かって真っ直ぐ伸びる桐は、未来に向かって限りない発展をめざす栄村にもっともふさわしい木です。
村章
村木の桐の花の紫色を背景にさかえの頭文字である「さ」を希望と躍進の願いをこめて、生き生きと表象化したものです。