げたばきヘルパー
事業のねらい
重要な存在となっている「げたばきヘルパー」
平年2~3メートルの積雪に見舞われる本村にあって、山里に点在する集落で24時間ヘルパーが駆けつけ、安否の確認と介護が担える態勢づくりをめざしています。「げたばきヘルパー」の名前は、隣近所なら下駄を履いて真夜中でも雪の中でも駆けつけられる、という事から名付けられました。この制度は、集落の住民ヘルパー(有資格者)が村社会福祉協議会に登録しワーキングチームを構成、安心介護を実現させるもので、住民パワーによる住民による安心ネットで、高齢者が住み慣れた郷土で暮らせる村づくりを目指しています。
級別 | 1級 | 2級 | 3級 | 介護職員初任者研修修了者 | 合計 |
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人数 | 0名 | 46名 | 23名 | 9名 | 78名 |
級別 | 2級 | 3級 | 合計 |
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人数 | 67名 | 168名 | 235名 |
介護保険給付 | 身体介護 | 1850円/時間 |
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家事支援 | 1100円/45分 | |
その他の活動 | 770円/時間 |
- 上記、栄村が独自に行っている事業(詳細版)は、こちら(PDF 1.17MB)